アメリカ合唱界の御大、ロバート・ショウ(1916~1999)が残したBWV4の1回目録音(2回目は1957年)。10インチSP4枚組。演奏はRCAビクター合唱団および管弦楽団。

 

RCA VICTOR DM 1096

「アメリカの合唱団によるバッハ」と聞いて、イメージだけで「大仰で金ピカな節操のない歌の洪水」と思ったら大間違い(いまどき、そんなステレオ・タイプ思考の方はいらっしゃらないとは思うが)。
よく訓練され、コントロールされた基礎のしっかりした上に堅実な歌心が広がる真摯なバッハだ。

いつもR.ショウのバッハを聴いて思うことは、オーディオで言えばアメリカのマッキントッシュの超弩級のパワーアンプで、イギリスのタンノイの、どでかいスピーカーを鳴らすイメージ。
もしかしたらアメリカ人やイギリス人では思いつかないこの組み合わせが、実は素晴らしい音を発するのと同じように、ショウとバッハの相性は実は抜群にいい、といったら話がおかしいか・・・?(長年の使用で故障がちになり泣く泣く手放したが、マッキントッシュのC34VとMC2500で、タンノイのロイヤル・ウエストミンスターをずっと鳴らしていた。現在のウエストミンスターの相棒はラックスマン。)

こちらは2回目録音のLP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

盤、アルバム・ジャケットとも大変良い保存状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミュールハウゼン時代の青年バッハが放ったイースター用の渾身の一作を、ショウの豊かな音作りでお楽しみあれ。

 

 

【プレーヤー】

Techinics SL-1200Mk4(78rpm対応機種)
【カートリッジ】
audio-techinica VM670SP
【フォノ・イコライザー】
合研LAB GK05 monoSP(各種イコライザー・カーブが簡単に設定できるモノ盤とSP盤に特化したイコライザー。コスパ最高!)

 

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