K-MIX 本社・スタジオ

ヨットの帆をイメージしたアンテナや斬新なデザインの建物はランドマークとなり、放送局としての存在感を求めました。1階のサテライトスタジオとホール、3階の4つのスタジオは、 すべて生放送が可能です。さらにコンピュータネットワークを駆使した番組制作・情報収集システムは さまざまな形態の生放送に対応できます。デジタルシステムを中心とした最新の音響設備、機器は より多くのリスナーに K-MIXのクリアサウンドを楽しんでいただけるものと思います。
'97年度のGマークに選定されました
1997年3月に完成したK-MIXの本社社屋は、その年のグッドデザイン賞に選定・表彰されました。グッド・デザイン賞(通称:Gマーク)は、企業の商品や施設を対象とし、デザイン的に優れているものを通商産業省が認定するもので、K-MIX社屋は施設部門でのGマーク受賞となりました。

'97年度の施設部門への応募は全国で104点で、この中から同社社屋を含めた29点(27.9%)が選ばれました。一般に、施設部門への応募は公共施設や企業の研究所、大型商業施設、駅ビルなど、大規模な建築物が多い中で、4階建・建築面積720uという比較的小規模での受賞は珍しいケースということです。
また、静岡県内では唯一の受賞でした。
コミュニティ・スペース
1Fの道路に面したサテライトスタジオ“view-st.”と多目的ホール“space-K”の組合せにより、いろいろな形で市民リスナーに楽しみの空間を提供可能となっています。
デジタルスタジオ

スタジオ機器はデジタルを中心に構成され、将来のDABにも対応課可能な拡張性の高いシステムです。自動選曲、電子キューシートとDASSを採用することにより、EDPS、APSからスタジオまでを一元化。テープレススタジオの構築と斬新なレイアウトにより省電力化を図りました。
- DAB = デジタル・オーディオ・ブロードキャスティング
- DASS = デジタル・オーディオ・ストレージングシステム
クリエイティブ・スペース

多くの情報ネットワークを包み込んだワーキングスペースは、建物の外観とは対照的にウッディで暖かみのある仕様にしました。配置はフレキシブルなオープンスタイルで、光を確保し、スタッフ間のコミニュケーションをスムーズにしました



