河村由美
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フィクサー

2008/2/28

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© 2007 Clayton Productions, LLC

監督:トニー・ギルロイ
出演:ジョージ・クルーニー ティルダ・スウィントン トム・ウィルキンソン 他

2008年 4月12日(土) みゆき座ほかTOHO系全国ロードショー

 
NY巨大法律事務所の“もみ消し屋”=フィクサー
3000億円の訴訟の裏には何が隠されているのか!?


 
ドキドキしっぱなし!
  
(以下、ネタバレ注意)

 

 

 
エンタテインメント性の高い社会派作品で定評のあるスティーブン・ソダーバーグ×ジョージ・クルーニーをはじめ、スゴ腕のスタッフが集結した作品デス。

 
ジョージ・クルーニー演じるマイケルは、NYの巨大法律事務所で裏の事柄を処理する“もみ消し屋”=フィクサー。
いるんですね、本当にこうゆう役目の人が。
脚本&監督のトニー・ギルロイが取材中にこの存在を知って、いつか映画にしたいと思っていたのだそう。
日本の法律事務所にもいるのかしら???

それはいいとして。

マイケルの会社では、今、巨大農薬会社U・ノース社の3000億円にも上る訴訟の真っ最中。
ところが、もうすぐ和解・・・とゆうその時に、担当弁護士が、U・ノース社に不利に働く“秘密”を握ってしまいます。

普通なら、会社の利益のためには“秘密”は胸の内に秘めておくもの。

しかし、この同僚は、良心の呵責に耐えかねて、精神に異常をきたしてしまうのです。
そして会社に反旗をひるがえそうと企てます。
それは困る!とゆうことで、会社側は、マイケルに”もみ消し”を命じるわけです。
同僚を入院させてしまおうか、とか、何とか説き伏せよう、とか、イロイロとマイケルは策を講じるのですが・・・この“秘密”をめぐっては、もっと恐るべき陰謀が待ち受けていたのです。

 
いやぁ・・・ゾクゾクしますですね〜。
この手のクライム・サスペンスは大好きでこざいますよ、私。
特にソダーバーグ絡みの作品には駄作ナシ!とゆうことで、今回も楽しませていただきました。

実話でこそありませんが、こうゆう“社会の闇”って本当にあるんでしょうね。
人知れず“処理”されてしまうようなコトが・・・。
経済至上主義の副産物とゆうか。

人間として正しいコトって一体何なの?自分だったらどうする?・・・観客に対するそんな挑戦状のようにも感じました。


そして!
キャストの皆さんの演技がとてもスバラシイ!
ジョージ兄のラストシーンの表情なんてもう、いろんな感情を台詞ナシで表現してて、スゴイ!と思っちゃってなんか涙出てきちゃったし(別に泣くシーンじゃないんだけどね)。

そして、アカデミー賞ではこの人が助演女優賞を獲得しました。
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ティルダ・スウィントン!
「ナルニア国物語」の白の魔女、「コンスタンティン」の大天使、など白い役が多い人デス。

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コメント(1)

こんにちわ、興味津々ブログですね。
これからもヨロシク御願します。

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